ハイプナイトは効く?効かない?口コミをチェック

ハイプナイトレビュー

ルネスタ・ジェネリックであるハイプナイトの口コミ・体験談が気になっている人のために、ここではネット上で集めてきたレビューを紹介します。

ハイプナイトは、不眠症状である入眠障害に適応できる不眠症治療薬です。
不眠症は自然に治癒できる病気ではなく、生活習慣を整えながら睡眠薬で寝る練習をしながら治療していきます。

しかしハイプナイトは海外製の医薬品。
いくらルネスタと同じ成分を配合しているとはいえ、購入すら躊躇している人もいるはずです。
そんな人は、先にハイプナイトを体験している人の口コミをチェックしみるのが一番。

さっそくハイプナイトの良い口コミや悪い口コミ、治療をするうえで必要な生活習慣の見直しといった点をチェックしていきましょう。

良い口コミ

ハイプナイト良い口コミ

ここではハイプナイトを良い薬だと感じた人の口コミ・体験談を紹介していきます。

【ほのかさん/20代/評価:★★★★】

大学受験の時に寝不足が続き、もう人生終わったものだと感じていました。
ろくに睡眠もとれずくるしかったんですが、無事大学受験にも合格してその症状もよくなり安心していました。
ただそこからが問題で、うまく大学の子たちと会話ができず4年間友達と呼べる子もできずじまい。もともと無口なほうでしたがさらに悪化しました。
気軽に話せる友達もいなくて、学校へ行くことすら苦痛に感じました。
それからまた眠れなくなり、今度は完全に不眠症みたいな感じに。夜は眠れないのに昼間はどっと疲れて何も手がつかず、うとうとして先生からも注意をうける始末。
どうしていいかわからず、病院へ行くと「不眠症です」といわれて絶望を感じました。
それから短期間集中でルネスタを飲み続けて、治療をしました。身体の調子が戻ってきたので、医者からの指示で減量しつつ自力で眠ってみることに。
うまくいったりいかなかったりしました。それからコロナが始まり、気軽に病院へ行けなくなったので通販でハイプナイトを買っています。
ハイプナイトで眠る練習を思い出しながら、治療を続けています。病院からもらった薬と何ら変わりなく使用できています。

【さよこさん/50代/評価:★★★★★】

ハイプナイトは50代の私にもピッタリな1mgを販売しているので助かっていますよ。更年期障害から延長で不眠症になり、また高齢も重なってさらに眠れなくなっていました。
が、今はハイプナイトで毎日ぐっすりです。
インターネットでの買い物は大変でしたが、今はもう慣れたものです。

ハイプナイトは、ルネスタ・ジェネリックの中でも1~3mgと成分量のロット展開が豊富なので高齢者の方でも使用できるといわれています。
また、ストレス社会である現代では若者でも不眠症を抱えていおり、心の支えになっているようです。

悪い口コミ

ハイプナイト悪い口コミ

ここではSNSで見受けられたハイプナイトの悪い口コミを紹介していきます。対策案も一緒にチェックしていきましょう。

ハイプナイトはルネスタと同じエスゾピクロンを配合しているため、どうしても苦味の副作用を顕著に感じている人がいるようです。
一昔前のアモバンよりも苦味が軽減されているとはいわれていますが、まだまだ苦いのが現状。

薬の苦味が苦手な人は、スポーツドリンクやオレンジジュースを飲んだり、起床時にはしっかりと歯磨きをしましょう。
実はルネスタの苦味を軽減する方法の研究では判明しているこの手法は、水や麦茶を飲んで苦味を誤魔化すよりもスポーツドリンクやオレンジジュースが有効であることがわかっています。
しかし、注意したいのはグレープフルーツジュース。
健康のために積極的に果物類を摂取している人もいるかと思いますが、グレープフルーツはハイプナイトの苦味を増すだけなのでオススメできません。

着目すべき点は歯磨き粉とクエン酸を含むスポーツ飲料やオレンジジュースです!

SNSの口コミをチェック

ここではツイッターで呟かれている口コミをチェックしていきましょう。

リアルな声が飛び交っているツイッターではハイプナイトに満足している人もいるようですね!

ハイプナイトだけに頼らない!生活習慣の見直しを

不眠症を治療するためには、ハイプナイトだけに頼った生活をしてはいけません。
薬で治療をすすめるとともに、自分自身の生活習慣も見直すのをオススメします。
生活習慣をしっかりと見直すことで、睡眠の質も向上してぐっすり眠れるようになるかもしれません。

【生活習慣の見直し方】

・夜眠れなくても昼にガッツリ眠らない(昼夜逆転を回避)
・部屋は暗くする
・週に3日は散歩やウォーキングといった適度な運動をする
・自分なりのストレス解消法を探す(お酒以外)
・仕事で休めそうな時はしっかりと休む

以上の点に気を配るだけで、睡眠の質や生活習慣の見直しができる可能性がグッと上がります。
大事なのは「全部気を付けなければ」と気をはらないこと。
自分ができる範囲内で、トライしやすいことから生活の質を上げていきましょう。

※生活習慣の見直し方の詳細はコチラから